2020.10.16
【11月23日】無料公開講演会「発達障がいの先輩に子ども時代の話を聞いてみよう!」のご案内
*お申込みはこちらから ⇒ https://forms.gle/T7tYFAL5qy81khXGA
*Zoom(ウェビナー方式)によるオンラインでの開催になります。参加者の顔や名前などは表示されませんので、安心してお申し込みください。発達障がい当事者で、発達障がいの最先端の研究者としても活躍されている、東京大学先端科学技術研究センターの綾屋紗月先生を講師にお迎えした講演会を開きます。
子どものころから周囲との違和感に苦しみ、自分を肯定できなかった綾屋先生。今は同じ経験を持つ人たちとともに、当事者の立場から発達障がいを見直し、当事者としてのこれからの生き方を語り合う<当事者研究>を進めています。今回の講演会では、そんな綾屋先生に子どものころからのお話をうかがいます。
【主 催】(一財) 発達支援研究所
【後 援】 ㈱クラ・ゼミ こどもサポート教室 / (一社)みんなの大学校【主な対象者】発達障がい当事者の中学生・高校生およびその保護者
【定員】無し
【参加費】無料
【日時】2020年11月23日(月・祝日)午前11:00~12:00*お申込みはこちらから ⇒ https://forms.gle/T7tYFAL5qy81khXGA
【綾屋紗月先生プロフィール】
1974年生まれ。2006年、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障がい)の存在を知り、診断名をもらう。現在、東京大学先端科学技術研究センター特任講師。
精神障がいや発達障がいなど、外側からは見えにくい症状を内側から記述し、仲間と共に自らのメカニズムを探っていく「当事者研究」を行っている。発達障がい者にとって居心地の良いコミュニケーションスタイルは何かを模索している。[著書]
『発達障害当事者研究―ゆっくりていねいにつながりたい』(共著)
『つながりの作法―同じでもなく違うでもなく』(共著)
『増補・前略、離婚を決めました』(単著)【問い合わせ先】
発達支援研究所 Mail: info@hatsuken.or.jp*講演会のチラシはこちらからダウンロードできます。
https://hatsuken.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/2020-11-23-event.pdf