発達支援交流サイト はつけんラボ

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はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

    ブログ総目次(リンク)はこちらからご覧いただけます。

  • 2024.05.25

    誰もが当事者:わたしごととしての障がい

    障がいに関して「当事者」というときは、大体障がい者自身のことを指すのが普通です。 このときの「当事者」という意味は、それ以前の障がい者への「ケア」が、ケアする側からの視点で行われ、ケアされる側は往々に...

  • 2024.05.07

    規範意識のズレとこだわり

    自閉系の人が「こだわりが強い」と言われることが良くあります。でもなぜ「こだわる」のでしょう? 私たちがたとえば毎晩歯を磨いたとしても、それを「こだわり」と言われることはないでしょう。信心深い仏教徒の方...

  • 2024.04.25

    「コミュ力低い」で解雇は無効という判決

    「コミュ力低い」で解雇は無効 未払い賃金の支払い命じる判決という記事を見ました。 今月から「合理的配慮」が法的な義務となりました。社会が「障がい者」に「健常(定型)社会に合わせる努力」を一方的に要求す...

  • 2024.04.08

    「カサンドラ現象」論

    「自閉症を語りなおす:当事者・支援者・研究者の対話」(新曜社)を読んで、図書新聞に書評を書いてくださった立命館大学の髙木美歩さんから、一昨年出版された本にお書きになった「「カサンドラ現象」論――それぞ...

  • 2024.03.23

    「嘘をつく」理由:それ本当に「嘘」なの?

    発達障がい児の支援について、事例検討をするとき、時々その子が「嘘をつく」ということが問題として挙げられることがあります。   「嘘」というのは、ある程度正確に定義しようとすれば、およそこんな...

  • 2024.03.18

    自閉の子の絵に感じるもうひとつの世界

    先日、ある自閉症の女の子の絵画制作に関する支援をテーマに、事例研究会をやったのですが、彼女の絵を味わうことを通してその子の自閉的な特徴をもった世界にだいぶ近づけた気がしてとても面白かったです。 どん...

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