はつけん書店 最新記事
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2019.12.24
村山 綾(むらやま あや) 子どもはみんな、愛されて育たなければならない。私のゆるぎない信条である。
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2019.11.19
大山 利幸(おおやま としゆき) インスタやFacebook、twitter等々、SNSってすごいですね。誰にも知らせていないのにも関わらず、ある日、突然、昔の生徒からSNSを通じて誘いの連絡がありま...
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2019.11.15
発達支援研究所 所長 山本登志哉
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2019.11.15
ヒオ先生 「うわーん」 算数の問題で間違えたことがイヤで、泣きながら、教室を飛び出す三年生のA児。少しでもうまくいかないことがあると、A児は頻繁に教室を飛び出していました。 飛び出...
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2019.09.04
麻生 武(あさお たけし) 「自分らしく生きる」ということば、私にはしっくりきません。それは「自分らしくなく生きる」ということを日頃ほとんどまったく感じていないからかもしれません。仮に今の日本が、八十...
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2019.09.04
引地 達也(ひきち たつや) 私が持っている「自分」はひとつのはずなのですが、社会に出るといくつかの自分がいることに気づきます。ひとりの市民である自分、支援者の自分、研究者の自分-。それは立場や役割、...
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はつけんカフェ 最新記事
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2022.08.15
目安時間:4分【1つの支援-3つの視点】⑤ こだわりや二次障がいの
もっと奥にあるなにか(北村碩子)あらためて大内先生の時系列に沿った説明を読み直させていただくと、私の言動って本当に整合性が取れていないなあという感想しか浮かびません(笑)。剣道のたとえ、とても分かりやすかったです。当事者でないと分か...
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2022.08.14
目安時間:7分【1つの支援-3つの視点】④ 発達障がい者の姿
~藪の中~(大内雅登)芥川龍之介の短編小説に『藪の中』というものがあります。とても有名で読んだことがある方も多いことと思います。 平安時代のある藪の中で2人の夫婦が盗賊に襲われ、夫である武士が殺されてしまいます。襲った盗賊...
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2022.08.13
目安時間:3分【1つの支援-3つの視点】③ 北村さんの文章を読んで(田窪識)
北村指導員が日ごろからメモをとっている姿は存じ上げていました。ただ今回の出来事に関しては返事もしていた、メモもとっていた姿から、北村指導員が交替のことを忘れているという認識は、私の頭からは抜け落ちてい...
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2022.08.12
目安時間:10分【1つの支援-3つの視点】② 発達障がい者の姿
~世の判断を疑う瞬間~(大内雅登)ある日、保護者様から学習支援の依頼を受けました。中学生の女の子で、数学や社会で困っているとのことです。塾講師の経験がある私にとって学習支援はやっていて楽しい支援のひとつです。ただ、お子さんや指導員にと...
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2022.08.11
目安時間:6分【1つの支援-3つの視点】① ある教室での出来事(田窪識・北村碩子)
これから5回に分けて「1つの支援-3つの視点」と題して連載を掲載します。 この連載では、同じ教室の支援員の先生がたの間で起こったある日の支援での出来事について、三人の支援員の先生がたに、その出来事の内...
所長ブログ
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2023.01.05
今年もよろしくお願いいたします
発達支援研究所は,外側から障がいを理解するばかりでなく,むしろ当事者の視点を大事に,支援者と障がい当事者が一緒に障がいを理解し,支援を考えるという工夫を続けています。日々の研修や事例検...
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2022.12.15
発達障がい児事業所の役割を社会学的に考えてみる
先日暴漢に襲われた社会学者の宮台さんが襲撃される直前にたまたま「【宮台真司が語るテロの構造】トマス・ホッブズから考える自力救済と暴力/テロの根源にある「自己中心的な考え」/お祭りと日本社会/「会社が楽...
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2022.11.29
「こだわり行動」はなぜ矯正される?
自閉的な子どもでしばしばみられるふるまいに「こだわり行動」と呼ばれるものがあります。たとえば散歩に行く道が決まっていて,そこから外れるとパニックになる。積み木をひたすら一直線に並べ,じっとならべるだけ...
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2022.11.21
自閉の人の気持ちが理解できる
今年は駒沢大で「異文化コミュニケーション論」の講義を担当して,社会学専攻の学生さんたちに「異質なもの同士の相互理解」について話をしているのですが,そこで「障がいを文化の問題として考える」という話を一回...
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2022.11.18
事例研修で最近思うこと:改めて 当事者視点に迫る
私の場合,事例研修などで年間数十件程度の事例を議論する機会があるのですが,当事者の方たちとの比較的突っ込んだ対話などを積み重ね,「当事者視点を踏まえた支援」という考え方を深めていく中で,だんだんと自分...