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発達障がい児支援がワンランクアップする315の工夫 目次

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はじめに


<第1部>支援の現場・サポート事例


(無中力・動機づけ)
1 集中力が長続きせず途切れがちな子へのかかわり方
2 勉強になるとやる気が出てこない子へのかかわり方
3 保護者は成績向上を強く求めるが、勉強したがらない子へのかかわり方
・支援者の視点…集中力が途切れがちな子には/「おもしろそうだから、わかりたい。わかるから、おもしろい」


(学習支援)
4 字の大小や、数字と数量が結びつかない子へのかかわり方
5 数字や時間の理解がまだよくできない子へのかかわり方
6 ひらがなの読み書きが苦手な子への教え方
7 文を読むとき行や単語を読み飛ばす子へのかかわり方
8 文字が殴り書きになる子へのかかわり方
9 意欲があっても、自分の特性に合う学習方法がわからない子へのかかわり方
10漢字が覚えられない子への教え方
11 こだわりのある子へのかかわり方
12カードを使ったやりとりを嫌う子へのかかわり方
・支援者の視点…文字の個性と自分らしさの理解/こだわりからその先にある「少し広い世界」を共有する


(感情・行動のコントロール)
13 勝ち負けにこだわりマイルールになる子へのかかわり方
14 思い通りにいかないとかんしゃくを起こす子へのかかわり方
15 イライラしていることが多い子へのかかわり方
16 かみ癖のある子どもへのかかわり方
17 イライラした気持ちをすぐに言動に出してしまう子へのかかわり方
18 思い通りにならないと手を出してしまう子へのかかわり方
19落ち着いて1つのことに取り組めない子へのかかわり方
20 集団場面でじっと座っていられない子へのかかわり方
21 突然離席してしまう子へのかかわり方
・支援者の視点…子どもの思いと支援者の行動のマッチング/座らない子の課題を模索した


(コミュニケーション)
22 話し言葉での意思疎通が難しい子へのかかわり方
23 会話が一方通行になりがちな子へのかかわり方
24 テンションが高くなり過ぎて周りが見えなくなる子へのかかわり方
25 あるはずのないことを本当のように話す子どもへのかかわり方
26 言葉遣いが悪い子どもへのかかわり方
27 ゲームを通した子どもとのかかわり方
・支援者の視点…暴言の背景に潜んでいるものは/「集中タイム」というルールに沿った会話によるコミュニケーションについて


(保護者への対応)
28 子どもの現状と保護者の要求がズレるときのかかわり方
29 保護者と子どもの発達段階の理解を共有するためのかかわり方
30 就労移行を視野に保護者と進路や支援内容を考えるためのかかわり方
31 忙しい保護者と家庭や学校の状況を共有するためのかかわり方
・支援者の視点…保護者と共通の目標を持つということ/チームとして個々の子どもをサポートする


現場の支援員が選んだ、より学びを深めたい人におすすめの本 その1


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<第2部>緊急の対応が必要になったとき


1 子どもの体調が悪くなったときの対応
2 子ども同士がけんかしたときの対応
3 子どもが急に外に飛び出しそうになったときの対応
4 子どもがけがをしたときの対応
5 水害・地震など自然災害、火事など人的災害への対応
6 虐待が疑われるときの対応
7 子どもが支援員に暴力をふるう場合の対応
8 不審者の侵入時の対応


現場の支援員が選んだ、より学びを深めたい人におすすめの本 その2


<第3部>さらに深めて理解する


(発達を見る基本的視点)
1 言葉の発達の基本
2 社会性発達の基本
3 自己コントロールの発達
4 発達における遊びの意味


(これからの発達支援)
1 遠隔支援の現場から――少し離れて見えたもの
2 遠隔支援についての保護者の見方
3 遠隔支援とこれからの社会
4 当事者視点の療育支援
5 当事者視点の療育を実現するために―「逆SST」という方法


あとがきにかえて


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