-
-
2019.09.10目標時間:6分
【親子の関わりのこれまでとこれから】② 検査と幼稚園
普段は仕事上で発達障がいに関わりがありますが、自分自身や家族に関する発達障がいについてはこれまで発信する場がありませんでした。あくまでも私事で主観的といった面もありますが、この連載では、自分自身が経験...
-
-
-
2019.09.06目標時間:7分
【アメリカの発達障がい事情】⑤ 保護者
下川 政洋(しもかわ まさひろ) 少し、自閉のお子さんを持つご両親についてお話をさせていただこうと思っています。今回TEACCHプログラムトレーニングのために、ご協力をしてくださった自閉のお子さんは、...
-
-
-
2019.09.04目標時間:6分
【当事者が語る発達障がい】当事者の視点から考える療育 ②
学習面のサポート(書字)について鈴木 領人(すずき りょうと) (本記事は、2017年10月6日に発行された、一般財団法人発達支援研究所情報誌「緩(ゆるやか)」第5号に掲載された記事を一部を修正したうえで再掲するものです。) みなさ...
-
-
-
2019.09.03目標時間:4分
【わたしの療育】わたしの考える療育とは(門田翔太)
門田 翔太(もんでん しょうた) この専門職に就き、よく療育とは何なのだろうかと考えることがあります。1年半この職業をしていても答えは出てきていないのではなく、なんとなくこんなものだろうと思うことはあ...
-
-
-
2019.09.03目標時間:9分
【本人に必要なことは何か?ー外側(親・支援者)からニーズを考えるとき】
① 親から見る子どものニーズ山越 ゆり(やまこし ゆり) 今年の夏、私は断捨離(だんしゃり)を思いついた。もう子どもたちも自立するというのに、モノが捨てられない私は、子どもが小さかったころの書類などを放置したままだ。今年こそ整理...
-
はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。