-
-
2022.08.15目標時間:4分
【1つの支援-3つの視点】⑤ こだわりや二次障がいの
もっと奥にあるなにか(北村碩子)あらためて大内先生の時系列に沿った説明を読み直させていただくと、私の言動って本当に整合性が取れていないなあという感想しか浮かびません(笑)。剣道のたとえ、とても分かりやすかったです。当事者でないと分か...
-
-
-
2022.08.14目標時間:7分
【1つの支援-3つの視点】④ 発達障がい者の姿
~藪の中~(大内雅登)芥川龍之介の短編小説に『藪の中』というものがあります。とても有名で読んだことがある方も多いことと思います。 平安時代のある藪の中で2人の夫婦が盗賊に襲われ、夫である武士が殺されてしまいます。襲った盗賊...
-
-
-
2022.08.13目標時間:3分
【1つの支援-3つの視点】③ 北村さんの文章を読んで(田窪識)
北村指導員が日ごろからメモをとっている姿は存じ上げていました。ただ今回の出来事に関しては返事もしていた、メモもとっていた姿から、北村指導員が交替のことを忘れているという認識は、私の頭からは抜け落ちてい...
-
-
-
2022.08.12目標時間:10分
【1つの支援-3つの視点】② 発達障がい者の姿
~世の判断を疑う瞬間~(大内雅登)ある日、保護者様から学習支援の依頼を受けました。中学生の女の子で、数学や社会で困っているとのことです。塾講師の経験がある私にとって学習支援はやっていて楽しい支援のひとつです。ただ、お子さんや指導員にと...
-
-
-
2022.08.11目標時間:6分
【1つの支援-3つの視点】① ある教室での出来事(田窪識・北村碩子)
これから5回に分けて「1つの支援-3つの視点」と題して連載を掲載します。 この連載では、同じ教室の支援員の先生がたの間で起こったある日の支援での出来事について、三人の支援員の先生がたに、その出来事の内...
-
はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。