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- 名前
- 松熊 亮(まつくま りょう)
千葉商科大学基盤教育機構・助教/文教大学・非常勤講師
専門領域:発達心理学
主な研究内容:仕事と社会的発達、発達支援
所属学会:日本発達心理学会、 日本教育心理学会、 日本質的心理学会、 日本認知科学会、心理科学研究会
その他の社会的活動・資格:公認心理師、臨床発達心理士
学位:博士(心理学)
著作・論文:
松熊 亮 (2015) ケーキ作成の自然的観察による技能とその発達の検討. 『認知科学』.第22巻1号 p. 126-137.
松熊 亮 (2019) 支援を支える生態記述:行動観察と微視的分析. 須田治(編著) 『生態としての情動調整:心身理論と発達支援』 金子書房 pp.30-39 (第3章)
松熊 亮(2019) “働くこと”に喜びを見出すプロセスへの接近:伝統工芸職人の活動システムと社会的制約の引き受けかたの分析. 『認知科学』..第26巻4号 p.410-425.
松熊 亮(2020) 一人前になるプロセスに生じる熟達化と主観的困難さ:あるパティシエのスランプの分析. 『質的心理学フォーラム』第12巻 p.16-23.
松熊 亮(2024) 知恵・技能の継承を支える学習:歴史の生成の問題を伴う日常的学習. 青山征彦・古野公紀・サトウタツヤ編『学習マッピング:動物の行動から人間の社会文化まで』 新曜社 pp.146-151(5章‐1)はつけんラボの記事
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