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はつけん劇場

はつけんラボ 発達心理学講義「自閉症を考える」1

  • 第一節 自閉の子どもとの出会い
    :発達を引き算で見ず、生成過程から見る

    【ここで話されていることのポイント】

    浜田先生が自閉の問題を考えるにいたった経緯
    重度の子どもとの出会い
    目を開けているが「見ていない」=「世界に窓が開いていない」状態
    小頭症の子どもとの出会い
    追視の成立
    「見える」ということの「奇跡」
    「奇跡」を支える「身体」
    育ちのプロセスは自然が用意した「奇跡」のようなもの
    それが整わないこともある。それをどう記述するか。
    その成り立ちの過程を見ていく
    「完態」に向かう発達論
    障がいも「完態」から見て「○○ができない」と理解される。
    引き算で見る発達論
    VS 0から出発して奇跡が整っていく過程を見る視点

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