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2020.04.25

無料オンライン公開講座「これからの遠隔支援」のご案内

  • 発達支援研究所 ミニ公開講座「これからの遠隔支援 ~ネットでつながる支援の形~」

    講師:山本登志哉

    新型コロナウイルス対策で、子どもたちも行動制限を掛けられている状況で、遠隔支援の模索が全国で始まっています。

    実はこの遠隔支援、ポストコロナ時代にいよいよ「対面+遠隔」の形で本格的に展開するものに違いない、という視点からその意味を考え、実際に現場の皆さんが行ってる工夫について紹介してみました。

    子どもの支援に関わる方だけでなく、お子さんたちのこれからを考える保護者の方にもぜひご覧いただきたい講座です。

    1. 新型コロナウイルス問題どんな状態?今後どうなる?(分割版1)約12分

    講義:200424山本「これからの遠隔支援」(分割版1)


    新型コロナウィルス問題は今どうなっているのでしょうか。またこれからどうなっていくのでしょうか。
    行動制限など、療育支援に関わる厳しい状況について基本的なことを整理し、その中でこれからの福祉や遠隔支援を考えます。

    2. ポストコロナの新しい社会と遠隔支援(分割版2)約10分

    講義:200424山本「これからの遠隔支援」(分割版2)


    仮想現実(バーチャルリアリティ:VR)や拡張現実(オーグメンティッドリアリティ:AR)の技術が本格的に働くこと、学ぶことなど社会生活や個人の暮らしの中に入っていくポストコロナ時代に、遠隔支援はどんな役割を果たすのでしょうか。
    これからの時代を生きる子どもたちへの「対面+遠隔」支援の意味を考えてみます。

    3. 今始まった遠隔支援の模索(分割版3)約16分

    講義:200424山本「これからの遠隔支援」(分割版3)


    遠隔支援にはいろいろな工夫が必要です。
    今全国の支援スタッフの皆さんが、手持ちの材料で様々な創意工夫を始めてます。
    ここではどんな模索が行われているか、日々進化しつつある試みの、そのほんの一部をご紹介します。

    4. ネット上のつながりを作る(分割版4)約7分

    講義:200424山本「これからの遠隔支援」(分割版4)


    ネット社会の中で、遠く離れた人同士もつながっていくことができます。
    これまで発言の場も乏しく、理解されることもむつかしかった少数者の方たちも、ネットでは地域を超え、国を超えてつながりあっていくことができます。
    発達障がいの当事者や家族、支援者、教育者、研究者など、発達障がいの問題にかかわるいろんな立場の方たちがネットを通じて交流する場として、発達支援研究所が提供するサイト、「はつけんラボ」をご紹介します。

    1~4の動画をまとめた動画もあります(統合版)44分

    講義:200424山本「これからの遠隔支援」(統合版)

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