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2021.02.13目標時間:5分
【親子の関わりのこれまでとこれから】⑤小学校生活と普段の成長について
齊藤 博之(さいとう ひろゆき) 小学校一年生になり、まだできることは2歳~3歳程度の行動が主です。しかし、親を認識する、他人を意識するといった部分では成長が見られました。普段の何気ないことなのかもし...
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2021.01.09目標時間:4分
【親子の関わりのこれまでとこれから】④小学校に上がる前の苦悩と放課後等デイサービス探しの様子
齊藤 博之(さいとう ひろゆき) ひさびさの連載となりますが、前回の続きとして小学校に行く上で、親としては、まずは「近くの公立小学校」を優先的に考えます。これは当然の思考だと思っていますが、先々を考え...
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2020.08.29目標時間:8分
【当事者が語る発達障がい】当事者の視点から考える療育 ⑤
目指すべき目標について鈴木 領人(すずき りょうと) 最近、私の住んでいる街では、就労支援事業所が急激に増加しています。私が働いているところの横のテナントが空きになったと思ったら就労支援施設ができたくらいで、当事者に選択肢...
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2020.07.03目標時間:6分
【わたしの療育】お星さまの従姉妹がつないでくれたこと(山下玲奈)
山下 玲奈(やました れいな) わたしは現在、児童通所支援事業所で児童発達支援管理責任者として働いています。 私が療育をする上で、いちばん大切にしていることは「子どものこころ」です。
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2020.01.21目標時間:6分
【親子の関わりのこれまでとこれから】③
児童発達支援センターの様子と買いもの外出普段は仕事上で発達障がいに関わりがありますが、自分自身や家族に関する発達障がいについてはこれまで発信する場がありませんでした。あくまでも私事で主観的といった面もありますが、この連載では、自分自身が経験...
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はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。