【お気楽と迷惑の間】⑤私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代中編】
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- 大内 雅登(おおうち まさと) 前回までのあらすじです。小学校から高校まで、それぞれ特性を抱えながら楽しくお気楽にすごしてきた大内くんですが、大学でひとり暮らしが始まった途端に生活は乱れ、学業に注力も...
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いよいよ、核心のお話に近づいてきた感じがしています。
2次障がいに片足を突っ込んだ感じの前回から、今回、支えとなる大人の方の存在が出てきました。
それは、家族の中にいることもあるし、大内さんのように家族以外の大人ということもあると思います。
信頼でき、自分の支えとなる大人の存在は、とてもおおきなものですね。
それは、引っ張って先に連れていってくれる人ではなく、伴走しながらも見守って、違う道に逸れてしまいそうになったら”とんとん”と逸れていることを教えてくれる人、なんだと個人的には感じています。
次回も楽しみに待っています。
ありがとうございます。
幸運なことに、ある年齢から「先生」という立場の方と対立することがないんですね。
悪いところは悪いとおっしゃっていただけるんだけど、それだけで人格の否定まではされないんですね。
お前はものの考え方が……なんて言われても大内という個人が否定されたとは感じない。そういうあたたかい方でした。
小学時代からずっとそういう先生が側にいたのは人生において超ラッキーでした♪
お言葉を借りれば「とんとん」してくれる先生ですね。
今もアチコチで「とんとん」してもらってます!