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2020.03.24目標時間:6分
【お気楽と迷惑の間】⑥私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代後編】
大内 雅登(おおうち まさと) 大学で剣道部に入った私は、新人歓迎会で、ある先輩と出会います。私は高知大生。その人は高知女子大学の3回生でした。今は、高知県立大学と名前を変えていますが、戦後初めての4...
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2020.03.21目標時間:6分
【アメリカの発達障がい事情】自閉症サマーキャンプ篇⑤
気まずくなることはありますか?下川 政洋(しもかわ まさひろ) 今回も前回に引き続き、若者の動機について書かせていただきます。前回は若者の動機のポジティブな面に焦点を当てて書かせていただきましたが、今回はマイナスの側面、ネガティブ...
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2020.03.14目標時間:7分
【アメリカの発達障がい事情】自閉症サマーキャンプ篇④
若者の動機って何ですか?下川 政洋(しもかわ まさひろ) 下の写真がキャンパーのスケジュールです。朝の8:15から夜の8:00までびっちりと予定が埋まっています。これは、キャンパーのスケジュールですから、それを担当するインス...
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2020.03.08目標時間:7分
【今日は何をしようかな?(指導員のひとりごと)】<番外編①>
今、子どもたちにできること中水 香理(なかみず かおり) 「先生!どうしましょう。」 保護者さんから毎日相談されることがあります。 ・手が洗えない。 ・うがいができない。 ・マスクをつけさせることができない・つけようとしない ...
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2020.03.03目標時間:8分
【今日は何をしようかな?(指導員のひとりごと)】⑰
いちじく、ニンジン、山椒にシイタケ?中水 香理(なかみず かおり) ちいさなころのうっすらした記憶。 私が台所の隅で、体育すわりをして祖母の水仕事を見ながら聞いた詩。 「いちじく、ニンジン、山椒にシイタケ、ゴボウ」
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はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。