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2020.07.18目標時間:8分
【アメリカの発達障がい事情】自閉症サマーキャンプ篇⑦
キャンプ・ロイヤルを覗いてみませんか?(1)下川 政洋(しもかわ まさひろ) 前回は少し、自閉症キャンプから話が離れてしまいました。そこで、少し順番が逆になってしまった感がありますが、あらためて筆者の参加した自閉症キャンプの概要をご説明したいと...
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2019.09.17目標時間:9分
【アメリカの発達障がい事情】⑥ 臨床から見たTEACCH
下川 政洋(しもかわ まさひろ) 前回は、自閉のお子さんの親御さんについて書きました。とくにL君のお父さんから多くを学んだと書きましたが、まだ、書き足りないことがありますのでそのことを書きます。唐突な...
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2019.09.06目標時間:7分
【アメリカの発達障がい事情】⑤ 保護者
下川 政洋(しもかわ まさひろ) 少し、自閉のお子さんを持つご両親についてお話をさせていただこうと思っています。今回TEACCHプログラムトレーニングのために、ご協力をしてくださった自閉のお子さんは、...
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2019.08.20目標時間:7分
【アメリカの発達障がい事情】④ 接点:Connection
下川 政洋(しもかわ まさひろ) 今回は、「接点(connection)」についてお話をさせていただきます。と言いますのは、ある友人と知り合ったことで、「接点」という言葉がTEACCHを学習するにあた...
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2019.08.06目標時間:6分
【アメリカの発達障がい事情】③ マイノリティー経験と自閉の感覚
下川 政洋(しもかわ まさひろ) 前回は、外から見たTEACCHについて書かせていただきましたが、今回は、TEACCHのことに触れる前に、しばらくぶりに味わった異文化経験について書かせていただきます。...
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はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。