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2019.11.15目標時間:6分
【お気楽と迷惑の間】④ 私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代前編】
大内 雅登(おおうち まさと) 高校では理系クラスに在籍をしていましたが、教育学部の国語専攻へ進学しました。高3のあるときクラスメイトが国語の学習法について聞いてくれたのですが、何と答えればいいの...
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2019.09.01目標時間:11分
【お気楽と迷惑の間】③ 私が振り返る当事者と周りの人たち【高校時代】
大内 雅登(おおうち まさと) 高校時代は部活に明け暮れました。強豪校と比べると、そんなに練習していないと言われそうですが、私にとって高校生活の中心にどっしりと据えられたもの、それが剣道部でした。剣道...
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2019.08.03目標時間:5分
【当事者が語るパパとママ】注射の想い出(相川裕子)
相川 裕子(あいかわ ゆうこ) 子どものころを思い出すと、その感情のうねりの激しさに胸が塞(ふさ)がるような気持ちになるときがあります。よくひとりで耐えていたな…、と両親揃(そろ)った身の上でありなが...
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2019.08.01目標時間:15分
【お気楽と迷惑の間】② 私が振り返る当事者と周りの人たち【中学時代】
大内 雅登(おおうち まさと) 中学校に進学した私は、タイトルにあるとおり、お気楽に学校生活を謳歌(おうか)します。それなりに苦労をした気がしますが、苦労と言うよりは努力として受け止められていたのでし...
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2019.07.23目標時間:5分
【特別インタビュー】「形成論から考える発達障がい」②(浜田寿美男先生)
浜田寿美男(客員研究員・奈良女子大学名誉教授) 聞き手:山本登志哉(発達支援研究所 所長) 人の心理現象を「外側」から「客観的」に理解するのではなく、状況の中に巻き込まれてもがきつつ生きている生身の人...
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はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。