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はつけん大学校

  • 客員研究員の活動をみることができます。

名前
高橋 登(たかはし のぼる)

大阪教育大学・教授

専門領域:発達心理学、教育心理学

主な研究内容:リテラシーの発達とその支援、子どもの文化的発達

所属学会と役職(過去の主な役職を含む):日本発達心理学会(前常任理事,前機関誌編集委員長)、日本教育心理学会(常任編集委員)、日本心理学会(前編集委員)、心理科学研究会(編集委員)

その他の社会的活動:池田市特別支援教育検討委員会委員長

学位:博士(教育学)

代表的な著作・論文:
高橋登・山本登志哉(編著)2016 子どもとお金:おこづかいの文化発達心理学. 東京大学出版会.
秦野悦子・高橋登(編著) 2017 言語発達とその支援 (講座・臨床発達心理学). ミネルヴァ書房.
高橋登(編著) 2011 障害児の発達と学校の役割:地域で学び,育つということ. ミネルヴァ書房.

 

はつけんラボの記事

はつけんラボ 発達心理学講義「言葉と読み書きの発達」

第1節 言葉の獲得の前提:意味を推定する子どもの力

第2節 文字の理解の始まり:萌芽的リテラシー

第3節 音韻意識:文字と音の対応関係の理解

第4節 濁音理解と音声の仕組み:発音、音素と音節

第5節 特殊音節習得の困難さ:かな文字の特徴とディスレクシア

第6節 音韻意識の獲得を促す:文字習得支援の基礎

第7節 生活のことばと勉強のことば:小学生の課題と外国籍児童の困難

【今日は何をしようかな?(指導員のひとりごと)】⑪ へのコメント