-
-
2020.03.24目標時間:6分
【お気楽と迷惑の間】⑥私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代後編】
大内 雅登(おおうち まさと) 大学で剣道部に入った私は、新人歓迎会で、ある先輩と出会います。私は高知大生。その人は高知女子大学の3回生でした。今は、高知県立大学と名前を変えていますが、戦後初めての4...
-
-
-
2020.02.11目標時間:8分
【お気楽と迷惑の間】⑤私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代中編】
大内 雅登(おおうち まさと) 前回までのあらすじです。小学校から高校まで、それぞれ特性を抱えながら楽しくお気楽にすごしてきた大内くんですが、大学でひとり暮らしが始まった途端に生活は乱れ、学業に注力も...
-
-
-
2019.11.15目標時間:6分
【お気楽と迷惑の間】④ 私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代前編】
大内 雅登(おおうち まさと) 高校では理系クラスに在籍をしていましたが、教育学部の国語専攻へ進学しました。高3のあるときクラスメイトが国語の学習法について聞いてくれたのですが、何と答えればいいの...
-
-
-
2019.09.01目標時間:11分
【お気楽と迷惑の間】③ 私が振り返る当事者と周りの人たち【高校時代】
大内 雅登(おおうち まさと) 高校時代は部活に明け暮れました。強豪校と比べると、そんなに練習していないと言われそうですが、私にとって高校生活の中心にどっしりと据えられたもの、それが剣道部でした。剣道...
-
-
-
2019.08.01目標時間:15分
【お気楽と迷惑の間】② 私が振り返る当事者と周りの人たち【中学時代】
大内 雅登(おおうち まさと) 中学校に進学した私は、タイトルにあるとおり、お気楽に学校生活を謳歌(おうか)します。それなりに苦労をした気がしますが、苦労と言うよりは努力として受け止められていたのでし...
-
はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。