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2019.12.10目標時間:6分
【当事者が語る発達障がい】当事者の視点から考える療育 ④
定型発達者と発達障がい者の目線の違いについて鈴木 領人(すずき りょうと) 一身上の都合により療育という現場から離れ、約半年が経ちました。現在は塾の教室長としてお仕事をさせていただいておりますが、離れてみると別の角度からさまざまなものが見えるよ...
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2019.11.15目標時間:6分
【お気楽と迷惑の間】④ 私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代前編】
大内 雅登(おおうち まさと) 高校では理系クラスに在籍をしていましたが、教育学部の国語専攻へ進学しました。高3のあるときクラスメイトが国語の学習法について聞いてくれたのですが、何と答えればいいの...
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2019.11.05目標時間:5分
【当事者が語る発達障がい】当事者の視点から考える療育③
頭の中で起こる物語(ストーリー)について鈴木 領人(すずき りょうと) (本記事は、2018年2月13日に発行された、一般財団法人発達支援研究所情報誌「緩(ゆるやか)」第6号に掲載された記事を一部を修正したうえで再掲するものです。) &nb...
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2019.11.01目標時間:6分
【アンフェアを生きる】⑤ 在日三世
北村 碩子(きたむら ひろこ) 日韓関係が悪化している。そんな中、いちばん被害を受けるのは誰だろうか。 それは、日本に暮らす在日コリアンの方々である。これまでにも彼らは、日韓関係が悪化するたび、いわれ...
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2019.10.01目標時間:6分
【アンフェアを生きる】④ マイノリティと嘘
北村 碩子(きたむら ひろこ) 人はなぜ嘘をつくのか。 とある発達障がいを抱える知り合いから、「私はよく嘘をついてしまう。それも息を吐くように自然に、何度も。私はあまり親に大事にされなかったので、その...
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はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。