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2020.12.29目標時間:9分
【お気楽と迷惑の間】⑧私が振り返る当事者と周りの人たち
【社会人時代後編】大内 雅登(おおうち まさと) 前回、社会人時代前編と銘打ったにも関わらず、大学時代の教育実習の話しか触れませんでした。まさに羊頭狗肉、看板に偽りありの内容でしたが、どうかお許しください。じつは、実習...
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2020.12.22目標時間:9分
【お気楽と迷惑の間】⑦私が振り返る当事者と周りの人たち
【社会人時代前編】大内 雅登(おおうち まさと) 大学を出て、学習塾へ就職をしました。教員になることを夢見て教育学部へ進んだはずなのですが、教育実習中に担当教員から「そんな難しいことは塾に任せておけばいい」と言われて教...
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2020.08.29目標時間:8分
【当事者が語る発達障がい】当事者の視点から考える療育 ⑤
目指すべき目標について鈴木 領人(すずき りょうと) 最近、私の住んでいる街では、就労支援事業所が急激に増加しています。私が働いているところの横のテナントが空きになったと思ったら就労支援施設ができたくらいで、当事者に選択肢...
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2020.03.24目標時間:6分
【お気楽と迷惑の間】⑥私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代後編】
大内 雅登(おおうち まさと) 大学で剣道部に入った私は、新人歓迎会で、ある先輩と出会います。私は高知大生。その人は高知女子大学の3回生でした。今は、高知県立大学と名前を変えていますが、戦後初めての4...
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2020.02.11目標時間:8分
【お気楽と迷惑の間】⑤私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代中編】
大内 雅登(おおうち まさと) 前回までのあらすじです。小学校から高校まで、それぞれ特性を抱えながら楽しくお気楽にすごしてきた大内くんですが、大学でひとり暮らしが始まった途端に生活は乱れ、学業に注力も...
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はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。