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2020.03.25目標時間:4分
【ヒオ先生の面白教育実践】④ ごっこ遊び ~ チクり合い(前編)
ヒオ先生 A児とB児はライバル関係にある特別支援学級の四年生。A児は中度の知的障がい、B児は軽度の知的障がい、ふたりとも、ASD(自閉症スペクトラム障がい)の傾向があります。 ある日、B児はA児のラン...
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2020.03.24目標時間:6分
【お気楽と迷惑の間】⑥私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代後編】
大内 雅登(おおうち まさと) 大学で剣道部に入った私は、新人歓迎会で、ある先輩と出会います。私は高知大生。その人は高知女子大学の3回生でした。今は、高知県立大学と名前を変えていますが、戦後初めての4...
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2020.02.11目標時間:8分
【お気楽と迷惑の間】⑤私が振り返る当事者と周りの人たち【大学時代中編】
大内 雅登(おおうち まさと) 前回までのあらすじです。小学校から高校まで、それぞれ特性を抱えながら楽しくお気楽にすごしてきた大内くんですが、大学でひとり暮らしが始まった途端に生活は乱れ、学業に注力も...
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2020.01.21目標時間:6分
【親子の関わりのこれまでとこれから】③
児童発達支援センターの様子と買いもの外出普段は仕事上で発達障がいに関わりがありますが、自分自身や家族に関する発達障がいについてはこれまで発信する場がありませんでした。あくまでも私事で主観的といった面もありますが、この連載では、自分自身が経験...
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2020.01.18目標時間:8分
【アメリカの発達障がい事情】自閉症サマーキャンプ篇②
信頼するのは誰ですか?下川 政洋(しもかわ まさひろ) 前回は、アメリカの自閉症キャンプで感じるスタッフに対する「違和感」について、書かせていただきました。今回も、その続きを書かせていただこうと思います。
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はつけんカフェでは、当事者や家族、障がい者施設で働く人達、障がい者を雇用している人、学校教育関係者、研究者など、様々な立場の方が持っている様々な視点から、「発達障がい」について改めて考えてみたいと思います。それぞれの方の思いがこもった記事を読むと、人によって「発達障がい」がずいぶんと様々な意味を持っていることが感じられるだろうと思います。
いろんな視点の交流の中から、これからの新しい発達障がい問題へのアプローチの仕方が生まれてくることを楽しみにしています。読者として、コメンテーターとして、いろんな形で積極的にご参加ください。