はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2020.07.01

    リアルとバーチャルの関係(3)言葉とお金、そして社会

    さて、人間以外の動物の場合は、そんな風に記憶イメージの形で自分の中にその場にないバーチャルなものを生み出す力が発達したとしても、そのイメージはあくまで自分の中で作られるものですから、仲間の動物と共有す...

  • 2020.02.06

    ぶつかりあう物語

    たくさんの障がい者の命を奪った事件の裁判が続いています。 犯人のことを具体的には知らないので、報道される断片的な言葉から感じたことに過ぎませんが、この人、やっぱり「自分が生きる価値」を求めて暴走したん...

  • 2019.12.25

    生きる理屈

    赤木和重さんの本「ユーモア的即興から生まれる表現の創発」を読んで、少し赤木さんとやり取りをさせていただいていて、学びリンクから頼まれた私のインタビューを読んでくださった赤木さんが「(発達障がい者)が生...

  • 2019.09.27

    外側からの理解と内側からの理解(2)

         さて、外側からの理解と内側からの理解について、前回は典型的な例として、その人の外側に心理的な物差しを作って(そこでは通常平均値が大事になります)、それとの比較でその人を理解する方法と、もうひ...

  • 2019.09.13

    発達障がい者の痛み

        北村さんが「アンフェアを生きる」という記事を書かれています。発達障がいを持つことで、ほかの定型の人たちと聞こえの世界が異なり、相手がそのことに気づかれないために、自分の苦労が理解されず、苦しい...

  • 2019.09.02

    「お手伝い」の意味

        ある事例検討会で、家庭にいろいろな困難を抱え、お母さんも子どもの将来に大きな不安を持たざるを得ない状態に置かれているケースが取り上げられました。   どんな対応が必要かをいろいろみんなで議論す...

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