はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2019.11.01

    カナータイプの子とのコミュニケーション(1)

    発達障がい児の支援をされているスタッフから相談をされるケースの中で、もっとも対応に難しさを感じられているもののひとつはやはりカナータイプの、知的な遅れを伴った自閉の子のものです。   発達障がいに分類...

  • 2019.10.23

    療育施設の役割

        療育施設の役割って何でしようか?   一番に思い付くのは「遅れ」とか「障がい」に対して、専門的な知識に基づいて、家庭などでは提供できない技術を使って特別な訓練を行い、子どもの発達を促したり障が...

  • 2019.10.11

    当事者による療育支援の意義

         「自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間」(1)(2)では、それまで大人の働きかけを拒絶していた自閉症の4歳のA君が、大人の言葉による指示を理解し、それに応じてくれるようになったプ...

  • 2019.10.09

    自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(2)

         「自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(1)」では、こちらの働きかけに一切応じず、意に沿わないことがあると自傷や他傷の行為が目立つ、という状態だった4歳の自閉症児A君が、大内さん...

  • 2019.10.07

    自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(1)

          当事者のお一人として「お気楽と迷惑の間」という連載エッセーを書いてくださっている大内雅登さんが自閉のお子さんについて行っている支援について教えてくださいました。大変に興味深く、重要な展開が...

  • 2019.09.04

    遊びか訓練か(1)

        療育にとって、子どもと一緒に楽しむ関係が基本なので遊ぶことが大事なのか、それともこの世の中で生きていく力を少しでも伸ばすことが大事なのだから、多少苦しくても訓練を行うことが大事なのか、というこ...

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