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2019.10.07
自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(1)
当事者のお一人として「お気楽と迷惑の間」という連載エッセーを書いてくださっている大内雅登さんが自閉のお子さんについて行っている支援について教えてくださいました。大変に興味深く、重要な展開が...
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2019.09.23
親と子の幸せの折り合い方
「僕は僕なんだから」で自閉症の青年を育ててこられたお母さんが語られていることから、私は実に多くのことを学ぶ気持ちです。 「僕は僕なんだから」「僕は僕でいいんだよ」と語るお子さんもすごいですが、その言葉...
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2019.09.19
見守るということ
研修のときに、ある課題を子どもにやらせようといろいろ工夫してアプローチしたんだけど、どうしても理解してくれない。どうしたらいいでしょう?というような課題を出して、みんなに議論してもらう、ということをよ...
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2019.09.10
R君の積み木(3)一つから二つへ、そしてその組み合わせへ
R君の積み木のその後の展開です。(「R君の積み木(1)はこちら) 前回はR君の意味のないこだわり行動(奇声をあげながらただ積み木を並べているだけで、遊びに発展がなく、大人がそこにかかわろうとしても拒絶...
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2019.08.27
当事者の自助グループと「専門家」の役割
※以下は発達支援研究所の旧HPに掲載したブログを転載したものです※ 先日,仙台のこどもサポート教室に招かれて,保護者の集まりとして始めたママカフェにファシリテーターとして参加してきました。参加されたの...
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2019.08.24
障がいってなに?
これも昔聞いてとても印象に残ったエピソードです。 ある、やはり知的障がいを持つお子さんを育てているお母さんが、ときどきふと「この子のどこが障がいなんだろう?」とわからなくなることがある、と...
所長ブログ
所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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