発達支援交流サイト はつけんラボ

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はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

    ブログ総目次(リンク)はこちらからご覧いただけます。

  • 2022.08.20

    支援者と当事者の語り合いの場:「障がい者支援論」講義完結

    みんなの大学校で前期に担当していた「障がい者支援論」の講義15回が17日に無事終了しました。 この講義では,まず「障がい」というものがどういう目で見られてきたのか,ということの変化について,自閉症を例...

  • 2022.08.10

    当事者の思いを大事にした就労支援

    8日に就労支援事業のアクセスジョブとの共催合同のオンラインセミナーで,「当事者の思いを大事にした就労支援を考える:対話的共生関係を求めて」というはなしをしました。 内容は大体以下のようなことです。 支...

  • 2022.07.28

    自閉的発想と定型的発想をつなぐ:言語学からのヒント

    当事者視点を大事に,というのが研究所が追及するスタンスですが,そのためには当然当事者自身の見方,感じ方に接近する必要があります。でも特に自閉系の方たちの場合,定型とはあまりに大きく異なる感じ方や表現を...

  • 2022.07.07

    生態学的アプローチと障がい

    研究所の客員研究員をしてくださっている森直久さんから,こんど出版された「想起:過去に接近する方法」(東大出版会)を送っていただき,今日届きました。以下,いつにもましてちょっと自己満足的な文章になってす...

  • 2022.05.05

    所長ブログ総目次

    2019.08.15 はじめまして。所長の山本です。 2019.08.16 「可愛い!」 2019.08.17 障がい観の「発達」 2019.08.17 世間の目とのはざまで揺れること 2019.08...

  • 2022.05.05

    障がい者の活躍の場としての仮想空間

    研究所では,研修などで,VRの場が「これからの障がい者の活躍の場」のひとつとなるだろうということを,数年前からお話しし続けてきました。 まずは以下の記事(部分引用)をご覧ください。 「近畿地方の農村に...

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