はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2021.03.15

    VRで童話の世界に入り込む

    これからはVRやMR、AR(まとめてXR)といったヴァーチャル世界とリアルな世界の新しいタイプの融合(※)がどんどん進んでいくことになります。それによって今の子どもたちが大人になって社会で活躍していく...

  • 2020.09.23

    「イライラ虫」と協力的自己コントロール

    これも先日綾屋紗月さんたちと話をしていた時に出た話題から思ったことです。 子どもがイライラしてしまっている時、「どうしてイライラしているの?」などと問い詰めたり、「落ち着きなさい」と責めたりしてもあん...

  • 2020.07.05

    二つのバーチャル世界

    このところ、遠隔支援の意味を考えるために、VRやARなど、ネットを使ったバーチャルな世界について少しずつ現状を見ているのですが、バーチャルな世界というものの進展の仕方を考えるときに、リアルな世界との...

  • 2020.07.01

    リアルとバーチャルの関係(3)言葉とお金、そして社会

    さて、人間以外の動物の場合は、そんな風に記憶イメージの形で自分の中にその場にないバーチャルなものを生み出す力が発達したとしても、そのイメージはあくまで自分の中で作られるものですから、仲間の動物と共有す...

  • 2020.06.30

    リアルとバーチャルの関係(2)イメージの世界の成立

    というわけで前回、VRやARの話から始めましたが、私の部屋にもバーチャルな虎がやってきましたし((笑)ちゃんと影もあります。写真撮影するとき、逆光だと暗く映ったりもします)、こういう世界がこれからど...

  • 2020.06.27

    ピアジェとリズム(2)知能の発達の前提としてのリズム

    「ピアジェとリズム(1)」では、ピアジェが知能の発達について考えるとき、それを生物が外界の物を取り込んで生きていくための体の進化や、その体を使っての行動の進化、発達というところに足場を置いて考えるのだ...

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