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2020.10.18
見る力と聞く力:人と世界を共有する道筋
前回ご紹介した視覚障がいの河野泰弘さんが書かれた「視界良好2」(北大路書房)に面白いことが書かれています。 「ひとりひとりの視点を補っていくと、その先にはなにがあるのだろう。すべてを見たい、もっと見た...
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2020.10.16
発達の道筋はひとつではない
大学時代に私が学んだ心理学教室では、発達心理学を専門とする学生・院生の間で障がいの問題を語れなければ発達心理学ではない、という雰囲気が当然のようにありました。浜田寿美男さんもその大先輩になりますし、さ...
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2019.10.19
R君の積み木(5)「人への関心」とその表現
「R君の積み木」シリーズの第五回目ですが、コミュニケーションの発達を考える上で、かなり興味深い展開が見られたので、その意味を考えるために、最初に少し問題点の整理から入って、そのあとそのエピソードの紹介...
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2019.10.07
自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(1)
当事者のお一人として「お気楽と迷惑の間」という連載エッセーを書いてくださっている大内雅登さんが自閉のお子さんについて行っている支援について教えてくださいました。大変に興味深く、重要な展開が...
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2019.09.19
見守るということ
研修のときに、ある課題を子どもにやらせようといろいろ工夫してアプローチしたんだけど、どうしても理解してくれない。どうしたらいいでしょう?というような課題を出して、みんなに議論してもらう、ということをよ...
所長ブログ
所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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