はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2021.03.08

    「栄光浴」という心理的仕組みと定型=自閉系の感覚のズレ

    アスペルガー系の方が比較的獲得しやすい人生観に、「人は自分一人の力で生きていくしかない」という覚悟のようなものがあると感じています。 もともと「自分の視点」に注意が集中する傾向があって、なにしろ自分の...

  • 2020.01.24

    受容と従属(続)

    受容と従属では、こどもの要求が「誰にでも認められるべき公平で正当と認められるもの」か、「自分の個人的な欲求を満たすだけの特別扱いを求める」ものなのか、という違いから考えてみました。 もちろんこの区別だ...

  • 2020.01.17

    受容と従属

    発達障がい児の支援の時にまず大事なことは「居場所」が確保されることだと私は思っています。 繰り返し話しているように、発達障がいの特性によって、周囲から否定的に見られたり扱われたりし続けることで、深く傷...

  • 2019.12.11

    自己コントロールの話(1)対人関係の中のコントロール

    療育支援の中で、よく自己コントロールということが問題になります。自分の怒りや衝動、興味などをうまくコントロールできないために、周囲の状況に見合った行動がとれず、また他者を攻撃したり自傷に走ったりする。...

  • 2019.08.22

    複雑で簡単なこと

        ※ 以下は発達支援研究所の旧HPに掲載したものの転載です ※     大学院生時代,ミネルヴァ書房の季刊雑誌「発達」の編集長から,幼稚園や保育園での「ちょっと気になる子」について,書いてほしい...

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