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2021.04.18
事例の紹介の仕方:内側の目と外側の目
当事者視点を大事にした支援、ということを考えるとき、どうしても避けて通れない問題は障がいやそれにかかわる困難という問題を、その人の外側からの目で客観的に理解することと、その人の内側の目で主観的に理解す...
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2021.04.10
大内さんからの応答:文脈理解の自閉的な展開
昨日の「自閉的な「嘘」を形成論的に考える」について、大内さんから応答がありましたのでご紹介します。 ꩥ⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖⁖...
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2020.12.07
オウム返しのコミュニケーション
学生のころ、農学部の農場にヤギの囲いがありました。 散歩していたらそのヤギが鳴き声を上げていたので、何の気なしにその音をまねした時です、ヤギが私の方に向かって喜んで(と見えた)突進してきたんです(攻撃...
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2020.11.20
孤立した二つの世界をつなぐもの
このところ重度身障者の岩村和斗さんとの間で、パソコンを通してコミュニケーションが開かれていく話を何度か書いてきました(重度身障者の言語発達、発達の道筋はひとつではない、重度身体障がいの方への講義)。 ...
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2020.11.08
ネットの怖さについて
これまでネットを使ったさまざまなコミュニケーションや遠隔支援について、ポジティヴな可能性を考えてきましたが、当然ものごとには裏表があり、危険な面もいろいろあります。 私がその危険な面で最も衝撃を受けた...
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2020.11.01
zoomでの事例検討が意外にいけること
遠隔がいろいろなところで使われて、その功罪が問題になりますが、対面と遠隔がどちらがいいかという単純な話ではなくて、対面のいいところは何で、遠隔のいいところはなにか、というそれぞれの特性を理解して使いこ...
所長ブログ
所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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