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2019.09.06
遊びか訓練か(2)
「遊びか訓練か(1)」では、幼児の段階では遊びが主となり、その中に実質的に訓練の意味が入り込んでいる、ということを書きました。 ではその後、小学校に入る段階ではどうでしょうか...
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2019.09.04
遊びか訓練か(1)
療育にとって、子どもと一緒に楽しむ関係が基本なので遊ぶことが大事なのか、それともこの世の中で生きていく力を少しでも伸ばすことが大事なのだから、多少苦しくても訓練を行うことが大事なのか、というこ...
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2019.09.03
R君の積み木(2)崩すことの意味
R君がずっとひとり積み木を一列に並べているとき、定型発達者の感覚からすると、「意味のないことにこだわりを持ち、世界が拡がっていかない」と感じられます。 それでもっとその世界を拡げて、他の人と共有する力...
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2019.09.02
「お手伝い」の意味
ある事例検討会で、家庭にいろいろな困難を抱え、お母さんも子どもの将来に大きな不安を持たざるを得ない状態に置かれているケースが取り上げられました。 どんな対応が必要かをいろいろみんなで議論す...
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2019.09.01
最新の芸術絵画
またもやニューヨークネタです。 以前ご紹介したSHEDに展示されていた「最新」の絵画(?)です。(※) 近寄ってみると、ボールペンか何かでひたすら細かく文字を書き込んであります。 子どもの落書き?...
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2019.08.31
生き方としての障がい
障がいという問題を、文字を書くとか、計算をするとか、人付き合いをうまくするとか、個別の「能力」の「不足」の問題として考えるのではなく、その人が生きていくうえで持っている「条件」の一つとして考え...
所長ブログ
所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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