はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2020.11.20

    孤立した二つの世界をつなぐもの

    このところ重度身障者の岩村和斗さんとの間で、パソコンを通してコミュニケーションが開かれていく話を何度か書いてきました(重度身障者の言語発達、発達の道筋はひとつではない、重度身体障がいの方への講義)。 ...

  • 2020.09.30

    R君の積み木(11)言葉を準備する自他関係の成長

    カナータイプの自閉症の成長過程を見てきた「R君の積み木」シリーズは昨年11月18日に10回目を書いてから気づいてみると10か月余りがたっていました。4歳1ヶ月になったR君を担当している石黒先生にその後...

  • 2020.01.07

    K君に支えられる訳

    年末に三十年余りへだててカナータイプのKくん、いや今はもうりっぱなおじさんですからKさんと言うべきでしょうか、彼に会えた話を書きました(三十余年ぶりの再会)。 30年余りを経てなお重い知的障がいをとも...

  • 2019.12.21

    三十余年ぶりの再会

    この所長ブログの書き始めの頃に、二度ほどご紹介したK君との事です(障がい児が通常級にともにいることの意味、自閉のK君に支えられる)。 そこでも書きましたが、初めてカナータイプの子どもとじっくり付き合う...

  • 2019.11.18

    R君の積み木(10) 共有の仕方の特徴

    これで三回連続ですが、今の展開は私にとって自閉の子のコミュニケーションの発達を考える上でたいへん意味のあることに感じられるので、書いておきたいと思います。 前回、先生が積み木で家の形を作っち見せたら、...

  • 2019.11.15

    R君の積み木(9)大人の働きかけを組み込む

    R君の積み木遊びに新たな面白い展開が見えてきています。大人の人の関りを取り込んで遊び始めているのです。 最初はR君が何をやっているのかわからなくて、どうかかわっていいのか、どこでR君と遊びを共有できる...

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