はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2021.04.14

    定型だって「クレーン」やってる?

    このブログは「当事者の視点から考える」ことを大事にしていますので、発達障がいの「症状」といわれるものについて、逆の立場から同じように考えたらどうなるだろう?という一風変わった思考実験を繰り返してきまし...

  • 2021.03.31

    受動的障がい者像から能動的障がい者像へ

    このブログでは、発達障がい児・者が抱える困難を、定型基準との特性から生まれるズレがうまく調整されないことから生じるもの、という観点で理解を進めてきています。   この時、今までの発達障がいへ...

  • 2020.01.24

    受容と従属(続)

    受容と従属では、こどもの要求が「誰にでも認められるべき公平で正当と認められるもの」か、「自分の個人的な欲求を満たすだけの特別扱いを求める」ものなのか、という違いから考えてみました。 もちろんこの区別だ...

  • 2019.12.09

    支援と応援

    発達障がい児・者を「発達障がいという特性を持ちながら主体的に生きていく人」と理解し、同時に定型発達者を「定型発達という特性を持ちながら主体的に生きていく人」と理解し、その「主体的に生きていく者」同士が...

  • 2019.12.06

    子どもに先生役を

    子どもの療育支援をしていて子どもがなかなか主体的に取り組んでくれなかったりするとき、「子どもに先生役をしてもらう」というちょっとした工夫で状況が大きく変わることがあります。 そうすることで「教えられる...

  • 2019.11.28

    グループによる事例の質的な分析法

    事例研修のやり方についてはいろいろなパターンがあるだろうと思います。 たとえば「専門家」を講師として呼んで、スタッフが発表する事例についてコメントをもらう、というやり方もあるでしょうし、特に、専門家...

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