はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2021.04.30

    認知言語学の視点と「当事者の視点」

    ことばとは何か、ことばの発達を支援するとはどういうことか、ということを考えることはとても重要で、たくさんの研究が、たくさんの視点に基づいて長年続いています。その研究の発展のプロセスに終わりはありません...

  • 2021.01.16

    逆SSTという試み:当事者の気持ちをどこまで理解可能?

    また改めて詳細をご案内できると思いますが、3月21日に「逆SST」という新しい試みをイベントとしてやってみることになって準備をしています。 SST(直訳すれば社会的技能訓練)って、ルールとか配慮とか...

  • 2020.12.07

    オウム返しのコミュニケーション

    学生のころ、農学部の農場にヤギの囲いがありました。 散歩していたらそのヤギが鳴き声を上げていたので、何の気なしにその音をまねした時です、ヤギが私の方に向かって喜んで(と見えた)突進してきたんです(攻撃...

  • 2020.08.26

    怒りの理由がわからないのはなぜ?

    子どもが激しく怒っているんだけど、なにを怒っているのかわからず、お手上げになる、というシーンが時々あります。そういう状態を「子どもがパニックになる」という風に表現する場合もしばしばあるように思います。...

  • 2019.10.15

    苦手を補う力ともうひとつの発達

           人間はある働きが障がいされたときに、別の働きでそれを補う力を持っています。    例えば生まれながらに両手が使えない人が、足をまるで手のように使って生活している姿を映像などで見たことのあ...

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