はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2021.05.12

    図で見る自閉=定型間のディスコミュニケーション

    前回、定形と自閉系で話がかみ合わない理由https://hatsuken.or.jp/labo/blog/detail/10872/について、社会で主に通用している言葉は定型の感じ方や考え方によりフィ...

  • 2021.05.02

    理解されないことの悲劇

    「母親殺害事件の傍聴記録 「憎かったし愛していた」発達障害を抱えた親子の間に何が」という悲しい記事を読みました。以下はその記事に書かれたことが事実であると仮定しての内容です。   決して「発...

  • 2021.05.01

    薬の働き、ことばの働き

    相手の人に何かをしてほしいときや、その逆に何かをしてほしくないとき、私たちはどんなふうに相手の人に働きかけるでしょうか? たとえば相手の人の近くにある机の上の書類を取ってほしいとき、「すいません、その...

  • 2021.04.18

    事例の紹介の仕方:内側の目と外側の目

    当事者視点を大事にした支援、ということを考えるとき、どうしても避けて通れない問題は障がいやそれにかかわる困難という問題を、その人の外側からの目で客観的に理解することと、その人の内側の目で主観的に理解す...

  • 2021.04.09

    自閉的な「嘘」を形成論的に考える

    第一回逆SST後も、引き続き大内雅登さんと「損をしても本当のことを言わない」理由について、いろいろやりとりしながら考えていますが、さらにその議論の輪がちょっと広がるかもしれなくて、私が参加しているMC...

  • 2021.03.31

    受動的障がい者像から能動的障がい者像へ

    このブログでは、発達障がい児・者が抱える困難を、定型基準との特性から生まれるズレがうまく調整されないことから生じるもの、という観点で理解を進めてきています。   この時、今までの発達障がいへ...

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