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2019.12.25
生きる理屈
赤木和重さんの本「ユーモア的即興から生まれる表現の創発」を読んで、少し赤木さんとやり取りをさせていただいていて、学びリンクから頼まれた私のインタビューを読んでくださった赤木さんが「(発達障がい者)が生...
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2019.12.15
ADHDの見方の揺れ動き
「発達障がい」というものは、別にそういう固定的なものが確固としてあるとは考えられません。ここでは細かくその理由を述べることは避けますが、ごく大雑把に言えば、たとえば腸チフスの原因がチフス菌であるような...
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2019.12.09
支援と応援
発達障がい児・者を「発達障がいという特性を持ちながら主体的に生きていく人」と理解し、同時に定型発達者を「定型発達という特性を持ちながら主体的に生きていく人」と理解し、その「主体的に生きていく者」同士が...
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2019.12.06
子どもに先生役を
子どもの療育支援をしていて子どもがなかなか主体的に取り組んでくれなかったりするとき、「子どもに先生役をしてもらう」というちょっとした工夫で状況が大きく変わることがあります。 そうすることで「教えられる...
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2019.08.17
障がい観の「発達」
「発達」と言っても、単に私個人の中での変化のことです。 障がい、と言っても私の若いころは身体障がいでなければ知的障がいのことで、今のように知的な遅れを伴わない「発達障がい者」は障がいと...
所長ブログ
所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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