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2020.06.24
意味の共有について:主観と客観のはざまに生まれるもの
ここでは「当事者の視点」にこだわって考えています。発達障がい者には発達障がい者の特性に応じて、そこに影響されたり、あるいはそこを足場にしたものの感じ方、考え方があります。そこを無視した「療育支援」は単...
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2020.06.23
障がいは個人の問題か社会の問題か
療育支援は誰のためのもの?と考えると、まあ「その子自身のため」という答えに反対する人はあまりいないのではないかと思います。 けれども、「じゃあ何がその子のためになることなの?」と問うと、それはほんとに...
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2020.06.13
痛みの自覚と当事者のかかわりの重要性
もう23年も前に出たのですが、「物語を生きる子どもたち:自閉症児の心理療法」という山上雅子さんの本を読んだことがあります。 その中で当時もとても心に残り、その後も折に触れてその意味を考えるようになった...
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2020.06.12
客観的ということの意味:当事者視点を考える
ちょっと理屈っぽいです(いつもより)が、当事者視点を大事にすることの意味を少し掘り下げるために、よろしければお付き合いください。 子どもを見るとき、「客観的に見る」ことが大事だとしばしばいわれると思い...
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2020.06.11
こだわりの話:大人から見た目、子どもから見た目
自閉のお子さんによく「こだわり行動」という名前が付けられたふるまい方が見られます。そして場合によって「こだわり行動をなくす」ことが療育の課題として設定されることもあります。 こだわり行動としてよく...
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2020.06.09
変な人たち
音楽が好きな方なら聞いたことがあるかもしれません。ピアニストのグレン・グールドという人がいました。 1955年、22歳の時にバッハの「ゴルドベルグ変奏曲」という曲をデビューレコードで発表し、それまで誰...
所長ブログ
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所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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