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2019.11.03
カナータイプの子とのコミュニケーション(2)物の扱い方を見る
まず最初に私が自閉の子を見るときの一般的な構えから書いてみますね。 一般的な形での子どもへの関わりが難しいカナータイプの子どもと接するときは、私の場合はちょっとまず距離をとってその子のやっていることを...
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2019.11.01
カナータイプの子とのコミュニケーション(1)
発達障がい児の支援をされているスタッフから相談をされるケースの中で、もっとも対応に難しさを感じられているもののひとつはやはりカナータイプの、知的な遅れを伴った自閉の子のものです。 発達障がいに分類され...
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2019.10.30
R君の積み木(7)新たな展開を生む力
言葉の発達でも、人とのやり取りでも、ほかのタイプの発達障がいの子や定型発達の子は早い遅いはあっても、発達心理学で言われてきた発達の道筋を割合そのまま進むように見えることが多いです。けれども自閉の子の場...
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2019.10.28
子どもの頑張る姿
お子さんの様子を見せていただいて、私が嬉しくなるのは、その子がその子なりに色々工夫して生きている姿に触れたり、その子なりに頑張っている様子を感じとれたりするときです。 頑張ると言っても何かに一生懸...
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2019.10.26
R君の積み木(6)大人のやり方を取り込む
R君の積み木を中心とした活動は、ここにきてさらに急激に展開し始めているようです。特にその中に大人のやり方を見て怒りを示したり、逆に大人のやり方を取り込んで自分で行う、といったことも生じています。大人に...
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2019.10.25
ディスコミュニケーション(2)受容と共感
自閉系の方が苦しめられやすい言葉に「共感」があります。定型発達者は共感を人間関係の重要な足場と考える特性がとても強く、逆に定型的な意味での共感(※)が理解しにくい自閉系の方たちは、共感に乏しいというこ...
所長ブログ
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所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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