はつけんラボ(研究所)

所長ブログ

  • 所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。

  • 2021.04.24

    花は自分の美を知らない

    youtubeでとても面白い動画を見ました。 セザンヌの絵に描かれたリンゴが、転げ落ちるようなところに描かれているのはなぜ?という話です。   結論をばらしてしまいますが、その理由は「絵が...

  • 2021.01.30

    障がいを集団のレベルで考える

    前回の「障がいには意味がある?」では、最後のところで多様性を持った集団の方が、環境の変化に対応する多くの可能性を持っているために、有利になるという考え方について書きました。発達障がいについてもそういう...

  • 2020.09.13

    棋士の「価値観」とAIの「正解」のずれから「幸せ」を考えてみる

    またまた主観と客観についてのこだわりの記事です。何しろそこに「幸せ」の問題が深くかかわると思うので、発達障がいとその支援の意味を考えるうえで、ここを避けては通れないんですね。   このブログ...

  • 2020.02.03

    自分物語の主人公

    その人にとっての幸せ、ということを考えながら療育支援をする意義について、生きていく自分物語という視点から少し考えてみたいと思っています。 昔、岩波新書の「乳幼児の世界」などで知られ、障がい児問題につい...

  • 2020.01.22

    発達障がいを生きるということ

    いよいよウェブ公開講座の第一回が近づいてきました。 私が担当する一回目は「発達障がいの支援」について、研究所なりに模索してきたことを、整理してみた内容になっています。 問いはとても素朴なもので、「なん...

  • 2019.12.27

    唯一の正解がない理由

    福祉などに携わる方がよく言う言葉に「唯一の正解なんてない」という言葉があります。療育支援ももちろん同じで、いつまでたっても模索の連続です。 でもなんで、「唯一の正解」がないのでしょうか? 一つの考え方...

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