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2020.05.25
言葉と言葉を支えるもの
発達障がいのお子さん、特に知的な遅れを伴うお子さんの困難に気づくきっかけとして多いものの一つは「言葉がなかなか出てこない」というものです。 なぜかと言えば、この世の中を渡っていく時、言葉がないとどうし...
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2020.02.15
当事者研究のはなし 2
綾屋さんの分科会の後半の話です。依存症の当事者の女性三人の当事者研究の具体的な内容がご本人の話を含めて紹介されました。 個別の内容についてはプライバシーの問題もあるので、パワポ資料からも外されています...
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2020.02.15
当事者研究のはなし 1
引地達也客員研究員(シャローム大学学長、福祉教育支援協会)さん達が運営した、文科省主催の「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」に参加してきました。 目的は分科会の一つで当事者研究の綾屋紗月さんがコ...
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2019.12.17
ADHDと文化の違い
「ADHDの見方の揺れ動き」の続きです。 揺れ動くADHDの捉え方について、文化の違いという観点から見てみましょう。これは実際、今の日本の中でとてもリアルな問題でもあります。また今後もさらにいろんな形...
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2019.12.13
自己コントロールの話(2)言葉によるコントロール
自己コントロールの話(1)では、フロイトの議論を引き合いに出しながら、自己コントロールの力が個人の中で作られるというより、人との関係の中で生まれる葛藤をベースに育っていくとみた方がよい、ということを書...
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2019.10.21
なぜ自閉系の子が言葉遣いで怒られるのか?
定型発達者とアスペルガー者の間でしばしばその話し方を巡って厳しいトラブルになります。アスペルガー者の言葉遣いについて、「配慮に欠けている」など攻撃的な意味を定型が読み取ってしまい、対立になるからです。...
所長ブログ
所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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