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2019.10.19
R君の積み木(5)「人への関心」とその表現
「R君の積み木」シリーズの第五回目ですが、コミュニケーションの発達を考える上で、かなり興味深い展開が見られたので、その意味を考えるために、最初に少し問題点の整理から入って、そのあとそのエピソードの紹介...
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2019.10.15
苦手を補う力ともうひとつの発達
人間はある働きが障がいされたときに、別の働きでそれを補う力を持っています。 例えば生まれながらに両手が使えない人が、足をまるで手のように使って生活している姿を映像などで見たことのあ...
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2019.10.11
当事者による療育支援の意義
「自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間」(1)(2)では、それまで大人の働きかけを拒絶していた自閉症の4歳のA君が、大人の言葉による指示を理解し、それに応じてくれるようになったプ...
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2019.10.09
自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(2)
「自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(1)」では、こちらの働きかけに一切応じず、意に沿わないことがあると自傷や他傷の行為が目立つ、という状態だった4歳の自閉症児A君が、大内さん...
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2019.10.07
自閉の子が言語的コミュニケーションを獲得する瞬間(1)
当事者のお一人として「お気楽と迷惑の間」という連載エッセーを書いてくださっている大内雅登さんが自閉のお子さんについて行っている支援について教えてくださいました。大変に興味深く、重要な展開が...
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2019.10.02
R君の積み木(4)大人の関り
R君の積み木(3)では、R君が作る積み木に列車と薪積み(積んでは崩れの繰り返し)の二つのテーマが並行し始めている様子を見ました。 ここで注目したいことのひとつは、そのような展開に「大人のかかわり」がど...
所長ブログ
所長ブログでは、発達障がいをできるだけ日常の体験に近いところからあまり専門用語を使わないで改めて考え直す、というスタンスで、いろんな角度から考えてみたいと思います。「障がいという条件を抱えて周囲の人々と共に生きる」とはどういうことか、その視点から見て「支援」とは何なのかをじっくり考えてみたいと思います。
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